本ポスター&予告解禁!
ようこそ、“ヤバすぎる”世界へ。
狩るか、狩られるか──プレデターを襲う史上最凶の脅威を捉えた予告解禁!
予告映像は、凄まじいスピードでジャングルを滑落しながら、過酷な惑星<バッドランド>に着陸するプレデターの姿で幕を開けます。投げ出された若きプレデター<デク>は拳を地面に叩きつけ咆哮を上げます。マスクの下に素顔を隠し“狩る者”として君臨してきたプレデターが苦し気に呻く姿は、一瞬にして新たなる幕開けを鮮烈に印象付けます。
「ようこそ、宇宙で一番危険な星へ」の言葉通り、大地も、空も、森も、すべてが牙を剥くバッドランド。そこで待つのは、シリーズ史上最凶の捕食者たち。3本の長い足を幹に絡ませるようにして進む巨大な生物、象のように長い鼻と固い襟を持つ生物、長い尾を持つ翼竜のような生物、実を爆弾のように破裂させ鋭い棘を飛ばす危険な植物など、異形の脅威が次々とデクに襲い掛かる。そんな彼が出会うのは、半身のアンドロイドの少女<ティア>。極限の地で出会った二人はバッドランドを生き抜くべく、手を組むことに。
過酷な旅路の中で、バッドランド最強の敵である、全身に鋭い牙をまとった巨大な怪物と対峙します。さらに銃を構えた人間らしき部隊も参戦し、“ヤバすぎる”者同士の狩りは苛烈さを増していきます。
狩られてたまるか──「失敗が死を意味する」バッドランドで、若きプレデターは生き残ることができるのでしょうか?
ド派手なアクションとともに、真紅の剣、羽のような形の盾など、プレデター独自の多彩な武器も登場。シリーズごとに変化を遂げてきた武器の数々がバッドランドでの死闘にどのように投入されるのか、想像をかき立てます。
監督「観客がプレデターの背中に“括り付けられて”旅をする。そんな体験にしたかった」
プレデター×アンドロイドの少女の“異色の共闘”を象徴する本ポスター解禁!

あわせて解禁となる本ポスターは、荒野を前に一人佇むデクの背中を捉えたティザーポスターとは対照的に、鬱蒼としたジャングルで植物の蔓や触手に囲まれる中、真紅に輝く剣を構えるデクと、銃を手にしたティアが背中合わせで共闘する姿を捉えています。
今年7月のサンディエゴ・コミコンにて、本作を「観客がプレデターの背中に“括り付けられて”旅をする──そんな体験にしたかった。恐ろしくも反英雄的な存在と、まったく異なる少女が共に進む。この予測不能の冒険が『プレデター:バッドランド』なんです。」と語ったダン・トラクテンバーグ監督。孤高の戦士が、少女に背中を預ける――それは“プレデターの常識”を覆す。まさしく本作を象徴する挑戦的なビジュアルがついに解禁となりました。
2025年、“最悪の地”バッドランドを舞台に描かれるのは、これまでのどの「プレデター」作品とも一線を画す、まったく新しいプレデターの物語。若きプレデター〈デク〉と、謎めいたアンドロイド〈ティア〉――極限の地で出会った2人がたどる運命とは?全てを凌駕する、新たなプレデターの伝説がスクリーンを支配します。
狩るか、狩られるか。すべてを飲み込む<バッドランド>が牙を剥く。ようこそ。“ヤバすぎる”世界へ──
『プレデター:バッドランド』は11月7日(金)世界同時公開。