この度、神秘的な“海”を舞台に、家族の愛と絆の物語を描く本作のメインキャラクター9名を映すキャラクターポスターが解禁!さらに、ゾーイ・サルダナら豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と呼びかけ、各々のキャラクターを一言解説する特別映像も併せて解禁となりました。
[1作目『アバター』の主人公]ジェイク・サリー(上段左/演:サム・ワーシントン)。前作では人間とナヴィのDNAをかけ合わせた肉体“アバター”に意識を移しパンドラの星を調査するミッションを受けます。やがて、神秘的な世界に魅了され、ナヴィ達と共に人類の侵略に立ち向かうことで、パンドラの一員となりました。本作では、妻のネイティリとの間に家族が増え、子供たちとともに暮らしています。解禁されたキャラクターポスターでは、“父親”としての責任を新たに背負い前作とは違った表情を見せており、最愛の家族を守るため再び人類に立ち向かいます―。[ジェイクを支える妻]ネイティリ(上段中央/演:ゾーイ・サルダナ)。前作に引き続きジェイクと共に一族を牽引。ポスターからは、戦士としてだけではなく、子を守る“母”としての力強い眼差しを見せています。[一家の長男]ネテヤム(演:ジェームズ・フラッターズ)。幼い弟たちを守るため、そして一族の次期リーダーとなるために成長していきます。[一家の次男]ロアク(下段右/演:ブリテン・ダルトン)。未知なる海の生物と積極的にコミュニケーションをとる様子が描かれている一方で、「よそ者なんか眼中にない」と他の部族と対立する姿など、問題児な一面も。[養子で物語の鍵を握る少女]キリ(上段右/演:シガーニー・ウィーバー)。前作でグレース博士役のシガーニーが演じており、キャラクター同士の関係性にも注目が集まっています。ポスターでは海の世界で無邪気な表情を見せているますが、果たして“パンドラの海”とキリとの繋がりとは―?[養子で、人間の子]スパイダー(中段右/演:ジャック・チャンピオン)。勝気な性格で、ジェイク一家の養子ですが、彼らの出会いは未だ謎に包まれたままです。真っすぐに何かを見つめるポスターからは、“芯”のあるキャラクター性が伺えます。ジェイクとネイティリは、[全てに興味津々な末っ子]トゥク(演:トリニティ・ジョリー・ブリス)を含む6人の子供たちと共に暮らしています。
平穏に暮らしていたジェイク一家のもとに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまいます―。彼らが助けを求めたのは、“海”を拠点とする部族。[一族の長]トノワリ(下段左/演:クリフ・カーティス)。トノワリは「お前たちの戦いに巻き込むな」と、問題を持ち込まんとするジェイク達を警戒し、簡単には受け入れません。ポスターでは、厳しい表情を覗かせており、族長の風格を見せつけています。[トノワリと共に一族を率いる妻]ロナル(下段中央/演:ケイト・ウィンスレット)。ポスターでは、優しさの中に力強い表情を覗かせており、トノワリと共に一族を守っていきます。[トノワリ一家の長男]アオヌング(演:フィリップ・ジョルジョ)。当初は、突然の来訪者へ厳しい視線を向けますが、ジェイクたちに“海”での生き方を教えていきます。[一家の長女]ツィレヤ(中段中央/演:ベイリー・バス)。ポスターでひと際優しい表情を見せている彼女は、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名セリフを、ロアクに向けて語っており、対立する2つの部族をつなぐ重要な存在となり得ることがわかります。部族の垣根を超えた2人の恋の行方にも注目です。トノワリ達はジェイク一家を迎え入れるも、度重なる問題に部族間で衝突が起きてしまいます。果たして彼らは、侵略を目論む人類を前に手を取り合うことができるのでしょうか―?
そして、本作でナヴィたちを追い詰めていくのは、[ジェイクの元上官]クオリッチ(中段左/演:スティーヴン・ラング)。前作のラストで致命傷を負い命を落としたはずのクオリッチ。ポスターからは、“パンドラの世界”を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせていますが、本作では人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れナヴィたちの前に再び立ちはだかります。
併せて解禁された特別映像内では、ジェイク役のサム・ワーシントンや、ネイティリ役のゾーイ・サルダナをはじめとする豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と日本に向けてメッセージを贈っています。さらに、ネイティリを“誠実”、ジェイクを“思いやり”、トゥクを“愛情”、ネテヤムを“勇敢”、ツィレヤを“力強さ”、スパイダーを“忍耐力”など、各キャラクターの底知れぬ魅力を《一言》で解説。様々な魅力に溢れた2つの家族が“神秘的な海”を舞台に織りなす前作超えの感動のドラマと、異次元の“没入型”映像体験を期待せずにはいられません。