ジェームズ・キャメロン自ら最新技術で『アバター』の3D映像を進化一新し、さらに重要なシーンが追加された特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』が9月23日(金・祝)から2週間限定で全国の劇場で公開され、大きな話題を呼んでいます。
アバター初体験者はもちろん、2009年の公開時以来に『アバター』を鑑賞したファンも、映像技術が格段に進化した、映画館のみが可能にするリアルを超えた、「観る」を超えた映像体験に熱狂。また、名だたる映画サイトでもFilmarks ☆4.3点、Yahoo!映画☆4.6点、映画.com☆4.4点など、高評価が続出しています。さらに、ジェームズ・キャメロン監督自ら、『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』を劇場鑑賞者のみへのサプライズとして、続編となる最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の特別映像がリマスター版の本編についていることを『アバター』公式Twitter(@officialavatar)で発表しました。
併せて、豪華なキャスト/スタッフ陣が、伝説となった『アバター』を語る特別映像が解禁となりました!
若い世代から、“アバター初体験”の驚きと感動の声が続出!
監督からのサプライズ、エンドロールに最新作の3種類の特別映像が!?
映画に3D鑑賞という文化を生み出し、世界興行収入の歴代1位という空前の大ヒットを記録した『アバター』。これまで見たこともないような圧倒的な世界観と、まるでその場にいるかのような臨場感は、映画をこれまでの“鑑賞”から、“体験”へと昇華させました。そして世界中が衝撃の体験をしたあの日から13年、更に進化を遂げた『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』に、日本中が再び熱狂しています。そして9月24日に、突如キャメロン監督がアバター公式のツイッター上にサプライズ動画を投稿しました。「映画『アバター』が期間限定、4K, HDR, 9.1サウンドでリマスターされ、さらに美しく進化した3D映像となって、映画館の大スクリーンで体験すべき映画として公開されました。さらに、劇場鑑賞者のみなさんだけに特別なサプライズが待っています。」すでに劇場で鑑賞したファンのSNS投稿から、最新作の特別映像フッテージは、3種類ある模様。どのスクリーンに何がついているかは公式には発表されていませんが、エンドロール中に挿入される特別映像は、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台となる海の部族との海中シーンを描くシーンらしく、早くも最新作公開に期待の声が高まっています。
大きな話題を呼んだ本作は、先週23日(祝・金)より、全国約202館のプレミア・ラージ・フォーマットを含む3Dスクリーンで公開。上映回数も限定された公開にも関わらず、初日3日間で興行収入1億107万円、動員45,448人を記録しました。その客層も幅広く、当時も劇場で鑑賞したであろう世代から、初のアバター体験になったであろう10代に至るまで様々です。早くもSNS上には、体験者からの「最高に楽しかったし、この歳になって劇場で見れて本当に良かった 来週も行く」、「映像綺麗過ぎた 今時の映画って映画館の性能使いきれてないのばかりなんだなぁ…これは見ないと100%損」、「やはり、良かった。12月の最新作が待ち遠しい」など、驚きと興奮、そして感動のコメントで溢れています。目の肥えたマスコミ関係者も「まさに“体験”という言葉がふさわしい」「レベルが違う」「13年の時の流れを全く感じさせない傑作」「3Dなどの要素もあるけれど注目すべきは物語」など、13年の時を経ても強く輝きを放ち続ける映像世界と物語に絶賛の声が相次いでいます。
映画の歴史を変え、人生そのものを変えてしまう『アバター』の偉大さ!
解禁された映像には、超美麗な映像と共に、映画史を塗り替えた『アバター』について熱く語るキャストとスタッフが映し出されます。緑が鬱蒼と茂る密林のジャングル、抜けるような青空と空中に浮遊する巨岩、そして躍動感あふれるパンドラの民や生物たち。幻想的で神秘に満ち溢れたパンドラの世界は、今なお我々の心を捉えて離しません。主人公のジェイク・サリーを演じたサム・ワーシントンは、「衝撃の映画になると監督はわかっていた。それだけの物語を作っているから。だから信頼できるんだ」と語り、偉業を成し遂げたキャメロン監督への絶大な信頼を寄せます。更にキャメロン監督が、「想像もつかない世界に、命を吹き込んでみせた」と語る『アバター』は、出演するキャストたちの人生にも影響を与えたようで、パンドラの民でヒロインのネイティリを演じたゾーイ・サルダナは、「特別な映画で私の人生を変えた」とまで言及しています。様々な映画の記録を塗り替え、キャストたちの人生をも変えた『アバター』。今回の3Dリマスター版では、最新技術によって映像と音響のクオリティが更にアップし、より没入感溢れる映像体験を実現しました。映像のラスト、ゾーイが「パンドラの復活よ!」と語っていますが、今回の3Dリマスターの上映は、12月に公開となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の衝撃に備える、またとないチャンスになっています!
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