奪われるのは、目か、心か。
『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の待望の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定しました。併せて、美しいナヴィの少女が描かれたポスター、そして静止画であっても「観る」の先にある“超現実”映像体験を感じずにはいられない場面写真も解禁となりました。

先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生いう圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれました。日本でも圧巻の映像に対し、「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」「IMAX3Dで観た予告は本当に凄かった…期待出来そう」と、熱狂と興奮の渦が早くも巻き起こっています。
舞台は、海へ──。愛する家族のために。

物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界――元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれます。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた二人ですが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに…。解禁された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させます。静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉がそこにはたしかに存在しています。映画館だけが可能にする圧倒的没入感によって、観客は目だけでなく心も奪われるに違いありません。映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の「映像体験」であることにこだわり抜いたキャメロン監督。この冬、「観る」の先にある“超現実”に心が奪われるでしょう。