10月20日 (金) より日本でも公開を迎え、初週末となる20日 (金) 〜22日 (日) 3日間の興行収入1億6,441万円、動員10万人 (※103,003人) を突破。動員では3位となったものの、興行収入では堂々の1位となりました。特にIMAXの動員が全体の26.7%と突出して高く、プレミアムラージフォーマットで大きなスクリーンで久々のSF超大作をみたいという観客で劇場が賑わいました。
一足早く公開を迎えたアメリカでは、「今年の最高の映画であり、過去最高のSF映画」「オスカーに値する」との絶賛レビューが相次ぎましたが、日本でも早々に、「SF映画のひとつの究極到達点。スゴすぎるよ。」「アルフィーがとんでもなく可愛い‼予想をはるかに超える可愛さ‼行動の全てがなんて尊いの…こんなの見せられたら大人は泣いちゃうってば…」「作中で積み重ねた要素が結実する壮大で美しく感動的なラストシーンが素晴らし過ぎた。」「渡辺謙さんの重みたるや!ギャレス・エドワーズ監督曰く、イメージが付くので同じ俳優を二度使うことはないが、渡辺謙さんだけは例外だとのこと。分かるわぁ!」「未来のアジアのビジュアルと世界観が素晴らしい!ストーリーも緊迫感の中にギャグもあり、なおかつエモーショナルで泣いた」という声が続出。また各界のインフルエンサーからはストーリーのエモ要素や大画面で観るべき作品である事が下記のように賞賛されました。「AIって無機質な印象があったけどそこには確かに愛がありました。【松井咲子さん (Xより) 】」、「最初は久々の大作SF映画と思ってワクワクして見ていたが、途中から胸が締め付けられる。苦しく、切なく。【鈴木おさむさん (IGより) 】」「IMAXの巨大な画面でさらに映像の迫力を感じられて冒頭から一気に引き込まれました。【渡辺そらさん (IGより) 】」ギャレス監督の手腕が存分に発揮された、美しくダイナミックに描き出される近未来の様相と、現代の私たちにも身近なテーマにドラマチックに切り込むストーリーに称賛の嵐が巻き起こっています!
大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督が先週、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』以来7年ぶりのPR来日を果たし、17日 (火) には物語の重要なカギを握る超進化型AI の少女・アルフィー役吹替声優・堀越麗禾 (ほりこしれいか)さんをゲストに迎えたジャパンプレミア、18日 (水) にはギャレス監督の大ファンだという新時代のダンス&ボーカルグループ BE:FIRSTのメンバーLEOさん、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター「fuRo」の所長であり、ヒューマノイドロボットの開発などに従事するロボットクリエイターの古田貴之さんをゲストに迎えたSPパネルセッションを実施しました。
両イベントともに、繰り返し日本への愛を口にしていたギャレス監督。本作は日本の文化やデザインに影響を受け、実際に日本でも渋谷・新宿などで撮影が行われたといい、「撮影の最後に行ったのが日本」だと明かしています。最終日には「この映画は、1999年に日本の『子連れ狼』を観た事から始まり、そして今日がこの映画製作の4年間の旅の締めくくりとなる最後のプロモーション。この旅を日本で終えることができてとてもうれしい。日本の皆さんにとても感謝しています。」と、日本がいかに特別な地であるかを熱く語りました。「日本は心から大好きだし、この作品は日本へのラブレター」と明かしていた監督の想いに応える形で、大ヒットスタートを切り、見事、日本の観客とギャレス監督との相思相愛が証明されました!
ギャレス・エドワーズ監督が贈る、AIと人間の起こりうるかもしれない未来を描く、SF映画史上最もエモーショナルな映画『ザ・クリエイター/創造者』。絶賛の声が日本中に拡がり続けています!