• ホーム
  • 映画
  • 海外TVドラマ
  • シリーズ
  • ニュース
  • メニュー メニュー More
ニュース『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』

ブルースに認められた瞬間に勇気が湧いた!“本邦初公開の秘蔵シーン”満載の超弩級映像解禁

2025年11月14日
2025年11月14日

本日待望の日本公開を迎えた映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』から、超弩級の特別映像が解禁されました!


この度解禁された特別映像は、ブルース・スプリングスティーンが「作詞作曲ってのは不思議なもんだ、何かを探すことなんだ。人生にほんの少しの意味を与えてくれる何かを…」とつぶやく言葉で始まります。1982年、故郷ニュージャージーで孤独な創作活動を続ける姿が連射され、手にしたノートの歌詞に記された、「him」を「Me」に書き換える名曲「ネブラスカ」誕生の瞬間が紹介されます。

「ブルース・スプリングスティーンを演じる俳優を探すのは、これまでで一番の難題だった。幸いなことに ジェレミー・アレン・ホワイトがいた」と語るのは、ウォーレン・ゼインズの著書「Deliver Me from Nowhere」を基に脚本を執筆したスコット・クーパー監督。続いて、撮影現場を何度も訪れていたブルース・スプリングスティーンが、「映画化の話を聞いて、誰かが自分を演じると知った瞬間に、真っ先にジェレミー・アレン・ホワイトが思い浮かんだ。見た目に少し似ているところがあって、立ち居振る舞いも通じるものがあった。そしてカメラが捉える彼の内面が決め手だった。あれこそが本当に重要だった。『この人しかいない』そう思ったんだ。他に誰も考えられなかった」と太鼓判を押します。画面には、ボードウォークの一人歩き、ステージでジャンプ、新車を運転する横顔、雑踏からじっとこちらを見つめる姿など、ホワイトが表現する繊細な心の揺らぎが紹介されていきます。

名盤「ネブラスカ」の誕生を描く本作で、スプリングスティーンは「完璧である必要はない。“正しい”と感じられればそれでいい」と、特別な音を追求し続けます。生ける伝説ブルース・スプリングスティーンという大役を託されたジェレミー・アレン・ホワイトは、孤独に創作活動を続ける若き日のスプリングスティーンを、寡黙でありながらもエモーショナルに演じています。大きなプレッシャーを感じたホワイトは、「誰もが自分のスプリングスティーン像を持っている。それほどまでに伝説的な存在だ 。だからこの役を引き受けるには大きな覚悟が必要だった」と謙虚に受けとめました。「でもブルースが認めてくれたと知った瞬間に、この旅を進む勇気が湧いてきた」と、スプリングスティーンが大きな力で背中を押してくれたと語ります。

ここで本邦初の「ネブラスカ」をレコーディングするジェレミー・アレン・ホワイトの姿が紹介されます。ホワイトは演技だけではなく、全編吹き替えなしでギターを弾き、スプリングスティーンの名曲の数々を歌っています。約半年間に及ぶヴォーカルとギターの猛特訓を経て、ボスを体現したホワイトの献身的な演技の最初の観客となったスコット・クーパー監督は、「撮影が終わる頃には、彼はまさにブルースそのものになっていた。最終的に彼は完全なブルース・スプリングスティーンになっていた。妻パティが撮影現場で彼を見たとき「あらまあ 初めて会った頃のあなたみたい!」」とブルースに言ったエピソードを紹介し、「観客はブルースの非常に誠実な姿を見ることになるだろう。彼の魂と謙虚さを感じ取るはずだ。それを実現させたのはジェレミー・アレン・ホワイトだ」と、俳優として新たな境地を切り拓いたジェレミー・アレン・ホワイト渾身の演技を讃えています。
映像の結びは、「リアルなものを探すのは大変だ」と、自分が信じられる音を求め続けるスプリングスティーンが、マネージャーとして彼を支えるジョン・ランダウ(ジェレミー・ストロング)に話しかける場面で結ばれます。

「Born in the U.S.A」の前夜、若き日のブルース・スプリングスティーンは何と向き合っていたのか…。アカデミー賞®受賞作『クレイジー・ハート』のスコット・クーパー監督が、「一流シェフのファミリーレストラン」のジェレミー・アレン・ホワイト主演で贈る 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』は、本日より全国公開! ぜひ、お近くの映画館で“魂の旅路”を体感してください。

『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』 公式サイトTOPはこちら


X  instagram  youtube  facebook 

  • プライバシーポリシー
  • プライバシーポリシー補足
  • 利用規約
  • 著作権・商標
  • 企業情報
  • 商品に関するお知らせ
  • お問い合わせ