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ニュース『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』

スプリングスティーンとジェレミー・アレン・ホワイトが奇跡の再会!特別対談映像解禁

2025年11月6日
2025年11月6日

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開まであと8日!ブルース・スプリングスティーンのホームグランド“ストーン・ポニー”でジェレミー・アレン・ホワイトが感謝を伝える特別対談映像が解禁されました!


二人が再会したのは、ニュージャージーの有名なクラブ「ストーン・ポニー」。デビュー前からこのクラブに出演していたスプリングスティーンにとってホームグラウンドとなる特別な場所です。1982年、ニュージャージーの自宅で「ネブラスカ」の創作活動を続けていた頃も、馴染みのバンドのステージに飛び入りしていました。本作ではジェレミー・アレン・ホワイトが演じる若き日のスプリングスティーンが、リトル・リチャードの名曲「ルシール」をカバーする白熱のライブシーンが再現されているので要チェックです。

クラブに到着した二人の姿に重ねて、アルバム「Born in the U.S.A」の収録曲「I'm On Fire / アイム・オン・ファイア」が軽やかにリズムを刻みます。撮影にも全面協力したストーン・ポニーでボスと再会したジェレミー・アレン・ホワイトは、「誰かからメッセージが届いてね、ブルースが君に何か送りたいって」と当時を振り返ると、スコット・クーパー監督らが見守る撮影現場でハグを交わす二人の姿が紹介されます。

店のシンボル”ポニー”のシルエットをバックに、スプリングスティーンと向き合ったホワイトは、そのプレゼントを「受け取るには本人がいないとダメだって。それが1955年製のギブソンJ200だったんだ」と話しかけます。自宅の寝室でレコーディングの準備をするスプリングスティーンはアコースティックギターを手にしています。J200は、ギブソンが1937年に発表したSJ200の後継となるギターだ。1950年にJ200と名を変え、スプリングスティーンがリスペクトするエルヴィス・プレスリーが最も愛用したギターとして知られている名器です。

ホワイトの言葉にじっと耳を傾けていたブルース・スプリングスティーンが、1995年製のギブソンは「僕が弾いたオリジナルギターに最も近いものだった。それで言ったんだ “これは映画にとって最高の縁起物だ”って」と微笑むと、ホワイトは目を輝かせて「僕が演奏を覚えたあのギターだ。誰かがギターを覚えるのに使った中で、最も素晴らしいギターだね」と、ギターを猛練習して撮影に臨んだ自分を「誰か」に例えて周囲の笑いを誘う一幕も。

スプリングスティーンから直々に贈られた特別なギターは、「今は自宅の特別な場所に飾っているんだ」——リスペクトを込めてジェレミー・アレン・ホワイトが謝意を表すと「それはすごいな 愛が詰まっているよ」とボスが受け止めます。固い握手を交わした二人の友情はこの後もずっと続いていくに違いありません。

©Kevin Mazur

ブルース・スプリングスティーンの魂の旅路があなたの心を震わせる。『ボヘミアン・ラプソディ』の20世紀スタジオが贈る感動音楽映画 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』は、11月14日(金)より全国ロードショー!

『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』 公式サイトTOPはこちら


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