全世界で20億冊以上出版され、「世界一売れた作家」として認定された“ミステリーの女王”アガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズ。アカデミー賞®脚本賞受賞 (『ベルファスト』) 歴を誇るケネス・ブラナー (監督・製作・主演) による、『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』に続く“名探偵ポアロ”シリーズ最新作『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』が、9月15日 (金) についに公開を迎えました!
オープニング4日間で興行収入167,130,230円、動員114,030人を記録し、公開初日からSNSでは、「至極の推理映画」「人物描写が巧みで物語により一層引き込んでくれる」「細部まで作り込まれた演出と実力派の役者達の演技が見事」「前2作とかなり雰囲気が違うにも関わらず、しっかりと古典的ミステリでポアロを魅せてくれる 作品のテーマと見事に噛み合うラストもお見事」と、ミステリーの秋にピッタリな作品という意見が多数寄せられています。更には、「間違いなく、ポアロシリーズの最高傑作」「シリーズで一番良かった」「満足度が高い~~!」「3作の中でダントツ好き」と、ケネス・ブラナーによるポアロシリーズ最高傑作という絶賛の声も上がっています!
海外のメディアからも、「シリーズ最高に、不気味で先の読めないミステリー」-DIGITAL SPY、「この作品にはアガサ・クリスティの時を超えた人気の秘密が詰まっている」-DEADLINE、「ミステリーとホラーを完璧に融合している」-MAMA’S GEEKYと、絶賛の声が相次いでおり、映画批評家サイト「ロッテントマト」ではフレッシュ認定を獲得し、日本の各レビューサイトでも【Yahoo! 作品ユーザーレビュー】で3.6点、【Filmarks (フィルマークス) 】でも3.7点と、前2作を超える高得点を獲得しています。
(すべての数値は9/19 (火) 正午時点)
霊能者レイノルズを演じたミシェル・ヨーのインタビュー映像が到着!
ミシェルは、“世界一の名探偵”ポアロを追い込み、本作の鍵となるレイノルズについて、「感受性が強い女性なの」と前置きし、「レイノルズは力の活かし方を学んだ、そして苦しむ人々を助けている」と、霊能者となったキッカケについて明らかにしました。アガサ・クリスティの「ハロウィーン・パーティ」を原作に、舞台をイギリスから水上の迷宮都市ベネチアに移した本作。前2作とは異なり「亡霊」という超常現象も絡めた、衝撃のミステリーが完成しましたが、脚本に惹かれて出演を決めたミシェルは、「推理小説の枠を超え、得体の知れない恐怖を味わえる作品よ」とその巧みさを語っています。ミシェルのキャスティングは『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人初となるアカデミー賞®主演女優賞を受賞する前に行われましたが、監督と主演を務めたケネスも「ミシェルの放つ存在感に誰もが引き込まれる」とその演技を絶賛!不可解な殺人事件は“人間”の仕業なのでしょうか?それとも“亡霊”による超常現象なのでしょうか?実力派キャストの謎めいた名演から目が離せません!
『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』――そして満を持してケネスがこの秋贈る、“予測不能”な迷宮ミステリーの衝撃と結末を劇場で体験してください。
※この映像はストライキ以前に撮影されたものになります※