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ニュース『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

各界のアバターファン・日本版声優が大集結!ファイヤーステージセレモニー&吹替完成披露試写会レポート

2025年12月16日
2025年12月16日

ファイヤーステージには“応炎隊”(アバター)ら総勢20名が参加!

この度『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の日本版声優を務める東地宏樹さん(ジェイク)、小松由佳さん(ネイティリ)、田村睦心さん(ヴァラン)、バトリ勝悟さん(ロアク)、内田真礼さん(ツィレヤ)と、お笑い芸人のチョコレートプラネットさんが登壇する吹替完成披露試写会が開催。さらに、舞台挨拶の前にはアバターファミリーに加えて、格闘家の武尊さんや、モデルでタレントの島袋聖南さん、芸人のエルフ・荒川さん、TRFのDJ KOOさんら、総勢13名の本作の公開を待ちわびるゲストが次々に登場するファイヤーステージセレモニーが行われ、本作への期待やアバター愛を炸裂!シリーズ史上最もエモーショナルで壮大な“炎の決戦”を描く本作にふさわしい、盛大なイベントとなりました。

各界のアバターファンが大集結し、本作への期待を胸に門出を盛大に祝福!超豪華ファイヤーステージ開催 3D映像、アクション、心震わすドラマ…公開を前に期待の炎を燃やす!

本作の門出を祝うため、舞台挨拶の前に行われたファイヤーステージセレモニーに各界の著名人が次々と登場。作品の頭文字“A”が置かれたステージに、青木マッチョさん、島袋聖南さん、石倉ノアさん、景井ひなさん、荒川さん(エルフ)、武尊さん、川口葵さん、島崎遥香さん、出口クリスタさん、CRAZY COCOさん、DJ KOOさん(TRF)、SAMさん(TRF)、CHIHARUさん(TRF)ら豪華な面々が華やかな衣装に身を包み登場し、熱いアバター愛や公開を目前に控えた本作への期待を語りました。

お笑い芸人の青木マッチョさんは、アバターレッドのニットと黒のロングコートで登場すると、「レッドカーペットを歩ける人生だと思っていなかったので嬉しいです!元々3D映画が大好きで、本作も事前に見させていただいたのですが、究極のスペクタクルアクションでした。私、元々消防士をやっていて、リアルな火も知っているんですけど、本作の火はめちゃくちゃリアルでした!ぜひ見てほしいなと思います!」と語りました。夫婦ともにモデルとして活躍する島袋さん&石倉さんは本作の壮大なスケールを想起させるようなスパンコールが輝くドレスとスーツ姿で登場。島袋さんは「人間や自然の在り方を考えさせられる点や、今回の”シリーズ第1章完結”をいち早く見られるのが楽しみです。個人的には家族や兄弟の成長が気になっていて、新しいナヴィ族との関りを楽しみにしています。」と語り、石倉さんは「僕たちはすごく映画が好きで色んな作品を見るんですけど、『アバター』シリーズは人類史上No.1だと思ってまして、本作でシリーズ第一章が完結すると聞きやってきました!僕たちも3歳の息子がいるので、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で描かれた家族の物語に2人でボロ泣きしちゃいました!」と、華やかな雰囲気の高揚感と本作への期待を語りました。炎が燃えるかのような赤色が印象的な衣装で登場したTikTokクリエイターでタレントの景井さんは本作について「前作のときに初めて『アバター』シリーズに触れたんですけど、その瞬間から映像美や迫力、パンドラの世界に惹きこまれました。これまではナヴィVS人間が描かれてきましたが、今回はナヴィvsナヴィになっている所が気になっています。主人公ジェイクと対立するヴァランのビジュアルがすごく好きで、どういった経緯で対立することになるのか気になってます。“『タイタニック』を超える感動作になっている”という声も目にしています。前回もたくさん泣いちゃったので、今回はポケットティッシュ沢山持ってきました(笑)!」と、感動のシーンへの期待も寄せました。“アバターレッド”のファッションに身を包んだお笑い芸人エルフの荒川さんは「ハッシュタグ~~!楽しそうと思ってきました!燃えてるし!」と元気いっぱいに声を上げ、「アバターって言ったら何年も前から一世風靡している作品で見てみたいと思って来ました。3Dの迫力に期待しています!」と持ち前のギャルの明るさでその場を沸かせました。

続いて格闘家の武尊さんとモデルでタレントの川口葵さんの夫婦が登場し、武尊さんは「『アバター』を見たのは小さい頃。今回はシリーズ第一章完結と聞いています。現役引退をすることを決めて来年引退試合が控えているんですけど、格闘家としての第一章も完結するので、このタイミングで本作を見られるのを楽しみにしています!今回、過去最高のアクションシーンだと聞いていますし、僕にも家族ができて、これから家族が増えるかもしれないという中で、身近な人達や守るもののために戦うジェイクの姿を目撃したいです。引退試合に向けてパワーもらって帰りたいと思います!」と語り、川口さんは「今回の映画のテ―マが家族愛ということで、サリー一家の温かさが楽しみです。自分も結婚したことで自分の境遇にも重ねながら見てみたいです。シリーズ第一章完結ということで、シリーズ史上最大の炎の決戦を目に焼き付けて帰りたいです!」と本作のアクションに期待を寄せました。炎をイメージさせる赤と水をイメージさせるブルーの両方を取り入れた衣装で登場した女優で元AKB48の島崎さんは、「これは絶対映画館で見るべきだ!と思って、今回3Dで見させていただけるということで楽しみです。私は『アバター』が公開されたときは15歳位で、私より年齢が下の方々は『アバター』シリーズを見た事が無い方もいらっしゃると思いますので、ぜひ今回見ていただきたいです!」と語りました。続いてパリオリンピック柔道57kg級金メダリストの出口さんは「『アバター』を見て感動したことを今も覚えています。自然を愛する心と仲間たちを思いやる心、家族を思う心が加わって、本作を楽しみにしていました。今回は炎が関係しているんですよね。最初は緑が多くて、次は海や水。そして今回はどんなストーリーなのか。パフォーマンスキャプチャ―を使った俳優たちの演技も凄く楽しみにしています!」とコメント。続いて登場するやいなやアバターのAポーズを披露したお笑い芸人のCRAZY COCOさんは全身アバターレッドのいで立ちでハイテンションで登場。ここをハリウッドと間違えて英語でコメントをしてしまうほどノリノリ。そして、「家族の物語や愛、最新作を見とかないとあきまへん!ということで来させていただきました。前作、クオリッチとスパイダーがどうなったのか?そしてサリー家の団結も気になります。一体ジェイクが家族のためにどこまでできるのか…家族愛が好きな私にとって大注目です!」と語りました。続いて3人そろってのモチーフを取り入れた衣装で登場したTRFメンバーのDJ KOOさん&SAMさん&CHIHARUさん。SAMさんは、「ジェームズ・キャメロン監督の作品はほとんど見ているくらい大好きなので楽しみたいです。前作の終わりが気になる感じで終わったので、今回も何かあると思うんですけど、単なる敵と味方じゃなく、価値観の戦いになるんじゃないかと思っています!」と語り、DJ KOOさんは「キャメロンが『ターミネーター』の頃からすごい好きで、映像と世界観が良くて。前作の家族愛もすごい感動して、今回も期待して来ました!」と語り、CHIHARUさんは「世界観がとても好きなんです。それぞれのキャラクターに合わせた衣装や小物も好きです。今回の作品のメッセージも気になるのと、新しい部族が出てきて、どう対立していくのかを楽しみにしています!」と期待を寄せました。そんな中、SAMさんに1作目は3Dでは見ていないことを暴露されたDJ KOOさんは、「僕自身が3Dなのでご安心ください!」とかわしつつ、家族愛を描く物語の凄みを強調。最後には「感動 DO DANCE!!」も炸裂させました。

続いて“アバターファミリー”としてチョコレートプラネットの2人も登場。登場するやいなや”アバT”を披露しつつ、長田さんは「芸人の中でジェームズ・キャメロン監督に認めてもらっている芸人と言っても良いと思います!3作目でさらに凄い映像が見られるというのは楽しみしかないです!!」と語り、松尾さんは「ジェームズ(キャメロン監督)の友達、松尾です。もはや友達と言っても良いですよね?すごいスケールで、いろんな話もあり、家族愛もあり、すごく面白いので楽しみです。」と語りました。最後にアバターレッドを取り入れたシックで豪華な衣装で登場したのが日本版声優の東地さん、小松さん、バトリさん、内田さん、田村さん。東地さんは「本日は初お披露目ということで、ワクワクしています。皆さんも心待ちにしていると思いますが、日本で初めて観られるという幸運な方々だと思います。楽しんでいってください。」、小松さんは「私たちもすごく楽しみにしています。」、田村さんは「1作目も2作目も家族や仲間の絆が描かれたがそれの集大成的なこの3作目になっています。実は先に拝見したんですけどすごい泣けました。いろんな方に見ていただきたいです。」バトリさんは「(自身が演じるロアクは)前作で兄を亡くして、今回はより責任をもって成長していく姿が描かれています。彼の成長物語にも注目して頂けたらと思います。」、内田さんは「家族勢ぞろいということで、この日を迎えられて嬉しいです。素敵な映像とあっという間のスクリーン体験を楽しんでください!」と語り、公開を待ちわびるファンへの期待をさらに高めるコメントが贈られ、ファイヤーステージセレモニーを締めくくりました。

東地さん、小松さんら日本版声優陣とチョコレートプラネットがアバター愛を語りつくす!完成披露試写会

吹替版の最速上映を待ち望むファンが見守るステージに、アバターレッドを取り入れた衣装で登場した東地さん、小松さん、バトリさん、内田さん、田村さんが登壇。東地さんは「映像が素晴らしく、感動できる物語になっていると思います。あっという間に過ぎていくと思います!」と挨拶。小松さんも「没入感という意味で劇場で見ていただくのが一番。吹替だとなおさら没入できると思います!」と熱く語りました。本作ではジェイクとネイティリは長男を失った悲しみにとらわれ絶望しながらも、新たな脅威を退けるべく家族と団結し、戦いへと臨んでいきます。そんな家族の一員である息子ロアクを演じたバトリさんは「これまでは猪突猛進なところもあったロアクですが、本作では兄としての威厳も感じられると思います。自分自身も成長させていただけるような感覚になりました!」と語ります。そしてサリー家が身を寄せる海の部族の少女ツィレヤを演じた内田さんは「ツィレヤの大きな優しさに触れる瞬間が今回多かったなと思いました。ロアクとの関係や家族との関係など…3時間耐え切れず涙腺が崩壊しちゃう作品です。ハンカチを片手に観てください!」と感動の物語へと観客を誘いました。そして本作でジェイク一家の”最大の脅威”となるヴァランを演じた田村さんは、「初登場のヴァランは台詞も怖いものが多いんですが、未熟なカリスマとも言えると思います。本編を拝見しましたが、ヴァランは可愛らしくみえる動きもあったりして、ただの悪役にとどまらない魅力的な人物です!」と魅力を解説。続けて、”アバT”を叫びながら”TT兄弟”としてチョコレートプラネットの2人が登場すると、アバター愛をいきなり炸裂させながら、キャメロン監督との邂逅した際の話に。監督の前で”T”を披露したというエピソードも飛び出しました。長田さんは「キャメロンも爆笑してくれました。」と、ハリウッドのビッグ監督の茶目っ気とともに明かしました。

さらに、アフレコを終えた声優陣が本作について聞かれると、2009年公開の1作目『アバター』から16年以上も主人公ジェイクを演じている東地さんは「本作で”第一章が完結”というのを聞いて、たしかにそうだなと。でも、言えないことが多すぎます(笑)とにかく、本当に素晴らしいので期待していただきたいです!」とネタバレを慎重に避けながら熱量の高さを爆発させました。小松さんも「(アフレコの練習中にも物語に)とにかく没入しちゃいましたし、練習しながら泣いていました!」と”感動の物語”を強調。すでに本作を鑑賞済みで、メイキング映像もしっかり予習済みの”ガチ勢”長田さんは、「壮大な映像でクオリ”T”も半端ない。ダイナミックな映像になっていると思います。ジェイクとネイティリの家族愛も繊細に描かれていて、スパイダーやキリ、今回のストーリーを経て家族の絆を深めていく、ぜひ見ていただきたいです!」と力を込めました。松尾さんも「僕、高いところがダメなんですけど、映像が凄すぎて怖いと思ってしまうくらいの迫力がありました。第一章完結ということですが、キャメロンに会ったときに次回作に出してもらえるという話になったんですよ。ナヴィのコメディアン役として!次回作、第二章ではTをモチーフにしたキャラクターで出ます!」とまさかのハリウッド進出!?エピソードも飛び出しました。

本作の印象的なシーンやセリフについて聞かれると、バトリさんは「“会えるんだ、そういえば”、ですね…」とネタバレを避けて意味深な発言。内田さんは「ツィレヤを演じている中で、ロアクの心が心配でした。収録で”ロアク!”って何パターン撮ったかなと思うくらい。今作でよりアバターファミリーを好きになれるなと思いましたね」と熱弁。本作を一足先に鑑賞した田村さんは「1・2作目をご覧になった方は「アバター」シリーズが家族の絆や涙するシーンがあることをご存じだと思いますが、観たことのない方は”映像がきれいなんだよね”で終わってる人もいるとお聞きしました。あらゆるシーンが涙してしまう内容になっていると思いますのでぜひ観てほしいです!」と熱弁。チョコレートプラネットの二人がオススメポイントを聞かれると、長田さんは「空中のバトルは必見。3Dで味わう体験を楽しんでほしいですね」とアピールし、松尾さんも「めちゃくちゃ面白いです!!全部、ストーリー、映像、キャラクター、出てくるものすべてが面白いです!」とストレートに語りました。 最後に東地さんから、会場の観客や公開を心待ちにするファンに向け、「1作目・2作目と、世界の興行収入ランキングでNo.1とNo.3を獲っているんです。キャメロンが思い描いた世界を実現させていて、今回の作品も期待していただいて問題ないと思います!キーワードは没入感。とにかく映画館に見に来ていただくことが大事です!」と本編への期待が高まる会場へ向け、力強くコメントし会場の熱量も爆上がりしました。

家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクら家族を中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と、壮大なスケールの“炎の決戦”が描かれる本作。先日発表された第83回ゴールデングローブ賞では、主題歌賞に世界的アーティストのマイリー・サイラスによる本作のエンドソング「Dream As One(ドリーム・アズ・ワン)」が堂々のノミネートを果たしたほか、作品の成功とスケールを評価する部門である興行成績賞にもノミネート。その他にも、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、作品賞とは別に発表される“年間トップ映画10作品”の1本に堂々選出。12月5日発表のクリティクス・チョイス・アワードでは視覚効果賞へのノミネートを果たすなど、公開前から”史上最高映画“としての勢いを増しています。映画館での最高の映像体験を常に追求し実現しながら、普遍的なテーマの先にあるオリジナリティ溢れる物語で人々を魅了し、全世界に届け続けるジェームズ・キャメロンが創造する世界、そして紡がれるドラマをぜひ見届けてください!

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