THE RAMPAGE吉野さん、陣さん、藤原さん出演!3D体感特別映像も解禁
この度、我が子を失い悲しみに暮れる主人公ジェイクと妻ネイティリの姿、そして一方、そんなジェイクらへ“シリーズ最大の脅威”として襲いかかる敵・ヴァランとクオリッチの姿を映し出した2種の本編映像が解禁。ジェイク一家と、ヴァラン&クオリッチ連合……両者がぶつかり合い勃発する壮大な“炎の決戦”の開幕を予感させる映像となっています。
パンドラへ“アバター”として潜入した元海兵隊員のジェイク・サリー(演:サム・ワーシントン)はナヴィのネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、人類と戦うことを決意。2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では家族を築いたジェイクらが海へと戦いの場を移し、愛する者のために人類と対峙。侵略を退けることに成功しますが、家族の命を奪われるという大きすぎる犠牲を伴いました。そして最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァラン(演:ウーナ・チャップリン)が人類と手を組み襲来―。解禁された1本目の映像では、愛する長男を失った悲しみに囚われるジェイクとネイティリが映し出されます。それでも家族を守るために戦う選択をするジェイクと、「今の私には何もない」と戦う気力すら湧かないネイティリ。彼女の唯一の支えになっているのは、パンドラの調和を保つ神のような存在である“エイワ”ですが―。ネイティリを演じたゾーイは、「彼女はかろうじて持ちこたえている状態です。心は悲しみで満たされ、もはや答えを見出せない。自分が何が必要か分かっていると思い込んでいた。愛が全てを克服すると信じていたのです」と語っています。家族と平和に暮らしたいと願うジェイクとネイティリに、本作では果たしてどんな過酷な運命が待ち受けているのでしょうか。
ジェイク一家の脅威となるのが、パンドラへの復讐を誓うアッシュ族のリーダー・ヴァラン。彼女は幼い頃に故郷を失い、パンドラの調和を保つはずの“エイワ”が何の助けも差し伸べなかったことから、パンドラへ怒りの炎を燃やす存在。“兵に炎を纏わせて突進させる”という攻撃的な戦法も容赦なく使う凶暴な一面を持っています。そんな彼女が“とある出来事”をきっかけに、1・2作目でジェイクらの“圧倒的脅威”であり続けたクオリッチと出会います。彼はジェイクたちによって何度も狙いを阻まれており、ジェイクに対して復讐の想いを募らせています。解禁された2本目の映像では、“最強の傭兵”クオリッチすらも圧倒するヴァランの恐ろしい姿が垣間見えます。しかしクオリッチも一筋縄ではいかず、ヴァランの力を欲し、彼女に共闘を申し入れます。こうして圧倒的な軍事力を味方につけたヴァランは、果たしてジェイクらへどんな猛攻を仕掛けるのか…。これから巻き起こる“炎の決戦”が壮大かつ壮絶な戦いになることは間違いありません。
あわせて解禁となった「3D映画 体感CM」では、ジェームズ・キャメロン監督の作品のファンであるTHE RAMPAGEの吉野北人さん、陣さん、藤原樹さんの3人が圧倒的な映像美で贈る本作を全身で体感する様子が見られます。本作を見た3人はインタビューでそれぞれ感激した要素を語っており、陣さんは「前作・前々作になかった火のエフェクトが追加されて、より派手さも増して新作にふさわしくて見ててめちゃくちゃ熱くなりましたね。」と語り、藤原さんも「水しぶきを浴びに行ってください。」と語るなど、温度を肌で感じられるかのような演出を絶賛。さらには、そこにスペクタクル・アクションが加わることで深まる没入感にも感動をあらわにしており、吉野さんは「攻撃が本当に飛んできたりとか火花が浮いていたりとか、そういうところがたくさん見れそうなのでワクワクしてます。」と、劇場の大画面での鑑賞に期待を寄せました。
さらに史上最高と呼び声高い本作の3D体験について、吉野さんは「このアバターのためにこの3Dメガネがあると言っても過言ではないぐらい」、陣さんは「すごく没入感があって、普通に映画見る時とその世界観に入り込める度合いが全く変わる」、藤原さんは「自分もアバターの世界観にいるような感覚になりましたし、なんかね、もう何と言ってもあの映像美」と、それぞれ圧倒的な映像に熱くコメントしました。
「史上最高傑作」、「シリーズ史上最大、最高、最も心を打つエモーショナルな体験」、「圧巻の映画体験」など、最高にして映画館で見るべき映画であると、アメリカの大手メディアが大絶賛している本作。パンドラを愛する者と狙う者が激突し生まれる最大級の迫力とスペクタクルに満ちたアクション、そしてその先に待つ“圧倒的な衝撃”とは―。家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクたちを中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と壮大なスケールの戦い、そして紡がれるドラマをぜひ見届けてください!