第83回ゴールデングローブ賞 マイリー・サイラス「Dream As One」が主題歌賞に堂々ノミネート！

第83回ゴールデングローブ賞にて、主題歌賞に世界的アーティストのマイリー・サイラスによる映画『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』のエンドソング「Dream As One（ドリーム・アズ・ワン）」が堂々のノミネート！さらに、第81回から新設された、作品の成功とスケールを評価する部門である興行成績賞にもノミネートされました。公開前であるにもかかわらずノミネートされたという事実が、『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』の“映画体験”に寄せられる圧倒的な期待が表れています。

『タイタニック』ではアカデミー賞🄬で14部門ノミネート、作品賞・監督賞ほか主要11部門の受賞を果たしたジェームズ・キャメロン監督。そんな偉業を成し遂げた男が長きにわたり構想し、監督人生を懸けて臨んでいるのがこの「アバター」シリーズ。1作目『アバター』と2作目『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』もゴールデングローブ賞やアカデミー賞🄬でともに多数のノミネートと受賞を獲得。そして『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』でも受賞が期待される中、12月3日に発表されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、作品賞とは別に発表される“年間トップ映画10作品”の1本に堂々選出。さらに、12月5日発表のクリティクス・チョイス・アワードでは視覚効果賞へのノミネートを果たしました。そして今回のゴールデングローブ賞ではマイリー・サイラスがマーク・ロンソン、アンドリュー・ワイアットらとともに共同で制作したエンドソング「Dream As One」が主題歌賞にノミネート。全世界トータル・セールス2,000万枚以上を誇り、2024年のグラミー賞で2部門を受賞した記録を持つマイリー・サイラスが、サリー家に襲い掛かる炎の脅威と、彼らの愛の力を感じさせる物語を美しき歌声で彩ります。“炎の決戦”の先に待つのは悲しみの灰か、それとも希望の光か―。

先日開催されたワールドプレミアにて、ついにお披露目になった『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』。FILM「史上最高傑作」、VARIETY「シリーズ史上最大、最高、最も心を打つエモーショナルな体験」、FANDANGO「圧巻の映画体験」と、シリーズ史上最高、そして映画館で見るべき映画であると、アメリカの大手メディアが大絶賛しています。そして海外の批評家たちも、「壮大なスペクタクルでありながら、しっかりとした感情の重みを与えている。栄光に満ちたサーガであり、あらゆる面で大胆かつ卓越した、圧巻の一本。これこそが映画館という場所のために作られた映画。今回のMVPはヴァランだ」（―Courtney Howard氏）、「ジェームズ・キャメロンが“究極の映画体験”を常に届けられる映画監督であることを、あらためて証明している。映像と感情を新たな高みへと押し上げ、真のブロックバスターがどのようなものかを再定義する作品だ。大胆で、没入感に満ち、忘れがたく、そして純粋な野心に突き動かされている」（―Sean Tajipour氏）、「まさに“ライド体験”のような映画。信じられないほどあっという間にパンドラの世界へ引き戻され、物語の状況に一気に引き込まれた」（―Perri Nemiroff氏）と述べ、絶賛の声が燃え上がる炎のように渦巻いています。

パンドラを愛する者と狙う者が激突し生まれる最大級の迫力とスペクタクルに満ちたアクション、そしてその先に待つ“圧倒的な衝撃”とは―。家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクたちを中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と、壮大なスケールの戦いが描かれる本作。映画館での最高の映像体験を常に追求し実現しながら、普遍的なテーマの先にあるオリジナリティ溢れる物語で人々を魅了し、全世界に届け続けるジェームズ・キャメロンが創造する世界、そして紡がれるドラマをぜひ見届けてください！