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ニュース『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

世界No.1映画の最新作ついにお披露目!ワールドプレミア開催!ジェームズ・キャメロン監督の来日決定!

2025年12月2日
2025年12月2日

ワールドプレミア開催!ジェームズ・キャメロン監督の来日決定!

これらの作品を世に贈りだし映画界の頂点を極め、さらに映像技術の進化を追求し続ける巨匠ジェームズ・キャメロンが監督する「アバター」シリーズの最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が12月19日(金)より日米同時公開します。神秘の星パンドラを愛する先住民のナヴィと、侵略を狙う人類の戦いを描いてきた「アバター」シリーズ。そしてこの度、公開に先駆け、現地時間12月1日(月)=日本時間12月2日(火)、アメリカ・ロサンゼルスのアカデミー賞授賞式の開催地としても知られる<ドルビー・シアター>にて本作のワールドプレミアが行われました。

ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、主人公ジェイク・サリー役のサム・ワーシントン、ジェイクの妻ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、サリー家の養子キリ役のシガーニー・ウィーバー、次男ロアク役のブリテン・ダルトン、サリー家の一員の人間スパイダー役のジャック・チャンピオン、ジェイクの宿敵クオリッチ役のスティーヴン・ラングら前作から続投する豪華キャストと、新キャラクター・ヴァランを演じるウーナ・チャップリンや、エンドソングを担当するグラミー賞受賞アーティストのマイリー・サイラスが登場しました。

さらにスペシャルゲストとして、「ターミネーター」シリーズなどを通してキャメロンと親しくなった名優アーノルド・シュワルツェネッガー、キャメロンと共同で監督を務めるコンサート映画がアメリカで来年公開予定と発表され話題を呼んだビリー・アイリッシュ 、ビリーの実兄であり音楽プロデューサーのフィニアスも登場し、“アバター伝説”の新たなスタートを灼烈に彩りました。本プレミアを皮切りに世界中で「アバター」熱が赤く燃え上がり、ワールドツアーがいよいよスタートするが、この世界各地を巡るツアーの中で、12月10日(水)にはジェームズ・キャメロン監督が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』以来3年ぶりに来日することも決定しました。キャメロンからは「日本に行けることをとても楽しみにしていますし、最新作についてお話しできるのを心から楽しみにしています」とコメントが寄せられました。


プレミアでは、パンドラの豊かな自然が再現されたほか、今回のタイトルにもなっている“炎”が実際に立ち上がった会場に登場したのは、パンドラという世界をゼロから創り上げたジェームズ・キャメロン監督。世界歴代興行収入の頂に君臨する”全世界No.1映画“の新たな伝説のはじまりに興奮と感動を隠せない様子で、「観客は「アバター」シリーズにいつも何か新しいものを求めます。新しい生物や文化だったり、だから私たちはその期待に応えて、それらを送り出し続けています。でもそれと同時に既存キャラクターの深みもより広げています。最新作は、これまでの中で最も感情的なものになっています。スペクタクルや壮大さを抑えたわけではありません。この家族が経験する試練はとても厳しいものだからね。かなり感情が高ぶると思いますよ」と自信を語ります。さらに、「本作を3Dで観る価値は大きいと思います。今やストリーミングでいつでも好きな作品が観られる時代ですが、映画館での鑑賞に観客が求めることは、旅であり、経験だと思います」。それを与えてくれるのが、劇場での体験であり、巨大なスクリーンであり、3Dなんです。もちろん物語もうまく語られないといけない。それらがすべてそろって、力を発揮するなら、それを体験と言い、3時間を超えても何ら関係ないんです。あっという間に過ぎていきますよ」と、劇場でこそ真価を発揮する一本だと、映画館での鑑賞を力強く呼びかけました。


前作で愛する長男ネテヤムを失い、深い悲しみに包まれながらも、家族を守り抜くために人類と戦うことを決意した主人公のジェイク・サリー役のサム・ワーシントンは、「このシリーズは、作品を追うごとにアクションがより大がかりでワクワクするものになっています。僕たちがより野心的になってきているんです。最新作は、素晴らしい出来になっています。この物語が描くのは“家族”についてなんです。舞台が地球ではない星だろうと、その中心にあるのは家族と、彼らがお互いに抱く愛なんです。「アバター」シリーズは僕にとってすべてと言えます。この作品は文字通り僕の人生を変えました。ジムとの仕事は楽しいし、何よりもこのシリーズに出演することがが大好きです」と熱く語りつつ、「『アバター』ファンの皆さん、僕たちは日本が大好きです。本作をどうぞ楽しんでください!」と日本のファンに向けてメッセージを贈りました。さらに、ジェイクと同じく愛する我が子の死に直面し、時に人間という存在への強い敵意をむき出しにする母でもあり戦士でもあるネイティリ役のゾーイ・サルダナは、「パンドラはとても美しく豊かな世界です。ジムがまた新たな場所をみせてくれますし、この星には信じがたいほどの美しさがあります。最新作では、そんなパンドラに暮らす新たな部族が登場しますし、ナヴィの複雑な人間関係が描かれます。新たな部族のリーダーのヴァランはとってもかっこいいのよ。演じたウーナ・チャップリンは見事な演技を見せてくれました。ただ、この作品において私が最も魅了されたキャラクターはジェイク・サリーでした」と告白。3作目にしてジェイクがどのようにして観客を魅了するのか、期待が高まります。

二人が築いた家族の一員であり、最新作では成長した姿も見せながら、時には戦いに巻き込まれていく子どもたち。長男ネテヤム、次男ロアク、末っ子トゥクらとともに育ったサリー家の養子で、パンドラの調和を保つ神のような存在“エイワ”との深い結びつきを感じさせる少女キリ役を務めるのがシガーニー・ウィーバーです。『エイリアン2』からの付き合いでキャメロンとの関係も深い彼女は、完成した映画をみて、「このような映画をこれまでに見たことがないです。すばらしくて、すべてがスペクタクル。みんなとても映画を気に入っていました。このシリーズで一番好きという人もいるくらい。それはとても誇りに思えることです」と感慨を語りました。

本作では、“最強の傭兵”クオリッチが再び襲来するだけでなく、彼ら人間と手を組み、シリーズ最大級のスペクタクルに満ちた“炎の決戦”の火種となるのが、「エイワに見放された」とパンドラへ復讐心を燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランだ。“喜劇王”の異名で知られるチャールズ・チャップリンを祖父に持つウーナ・チャップリンが、“炎を操る力”を携えたヴァランの怒りを巧みに表現する。

ウーナは、「本当に幸せで、感謝の気持ちでいっぱいでしたし、ワクワクさせられました。たくさんの人でいっぱいの映画館でこの映画を観ることが今から待ちきれません。この作品は単なる映画ではなく、没入体験そのものなんです。あなたがそこに生きて、経験したように感じると思います。この作品は私の人生の最高の贈り物になりました」とシリーズ初参戦への喜びを語るととともに、「ヴァランという役柄はジムから多くのインスピレーションを得ました。彼の言葉に皆が従うのは、彼自身が言葉を発する時に、その言葉にとても誠実だからです。言葉の力について本当に多くを彼から学びました。彼こそがギフトなんです」と、撮影を振り返りキャメロンからの学びを明かしました。

エンドソングを担当したマイリーは「このプレミアの規模を見ればわかるように、この作品は壮大なスケールです。この壮大さと同時に、親密さ感じるものを合わせ持たせることが、ジェームズの真骨頂です」と映画を絶賛しました。

ールドプレミアで作品を鑑賞した観客は早くもSNS上で、「非常に力強く感情に響き、思わず涙が出ました。映像美と映画制作の技術は圧巻」、「驚異的な映像、素晴らしいアクション、スケールの大きさや良いキャラクターに満ちた、卓越した完成度のSF大作を再び届けてくれました」、「ジェームズ・キャメロンの最高傑作!!」、「シリーズ最高の作品と胸を張って言えます!」、「ストーリーも圧倒的で、アクションシーンは映画史上最高レベルに匹敵します」と、圧巻の映像、スペクタクルアクション、そして感動的な物語とどれをとっても最高傑作になっていると、あらゆる感想がSNS上に飛び交っています。

家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクら家族を中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と、壮大なスケールの“炎の決戦”が描かれる本作。映画館での最高の映像体験を常に追求し実現しながら、普遍的なテーマの先にあるオリジナリティ溢れる物語で人々を魅了し、全世界に届け続けるジェームズ・キャメロンが創造する世界、そして紡がれるドラマをぜひ見届けてください。

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