日本版ポスター・エンドソングのミュージッククリップ・新映像解禁
この度、主人公ジェイク・サリーとその一家や仲間たちが一致団結し“炎の決戦”へと立ち向かうアクションをはじめとする、新たなシーンが詰め込まれたスペクタクル満載の新映像が解禁。併せて“炎の決戦”の開幕を予感させる日本版ポスタービジュアルと、世界的アーティストのマイリー・サイラスが手掛けたエンドソング「Dream As One」のミュージッククリップが同時解禁されました!
パンドラへ“アバター”として潜入した元海兵隊員のジェイク・サリー(演:サム・ワーシントン)はナヴィのネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、人類と戦うことを決意。2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では家族を築いたジェイクらが海へと戦いの場を移し、愛する者のために人類と対峙。侵略を退けることに成功しますが、家族の命を奪われるという大きすぎる犠牲を伴いました。
そして最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながら、パンドラの支配を目論むアッシュ族のヴァラン(演:ウーナ・チャップリン)が人類と手を組み襲来。解禁された映像では、“炎を操る力”を携えたヴァランと圧倒的な軍事力を備えた人類が、パンドラを破壊しサリー家を容赦なく襲う姿が次々と映し出されています。ジェイクの妻であり最愛の子どもたちのために戦いに赴くネイティリは「私たちが戻らなかったら、逃げなさい、命がけで」と語るなど、直面する脅威がいかに危険かを伝えます。しかし、ロアクやキリといったサリー家の子どもたちは、逃げ惑いながらも、それぞれが持てる力と勇気を発揮して戦いに臨んでいきます。兄であるロアクが末っ子のトゥクに向けて、「俺たちは諦めない」と力強く勇気づける場面も。一家の長であるジェイクや母であり戦士のネイティリに守られるだけの存在ではなく、子どもたち同士でも力を合わせ立ち向かう姿には、新世代の成長も垣間見えます。サリー家と仲間たちは団結し、ヴァランと人類を退けることができるのか―。海や森など、観客の目を奪い圧倒するパンドラの雄大な自然を舞台に繰り広げられる、熾烈な戦いが幕を開けます。

また本作のエンドソングを務めるのは、全世界トータル・セールス2,000万枚以上を誇り、20歳以下で5枚のアルバムで全米1位を獲得した唯一の女性アーティスト、マイリー・サイラス。圧倒的な歌唱力と存在感で飛躍し続ける彼女の美しい歌声が響き渡るMVは、サリー家に襲い掛かる炎の脅威と、彼らが胸に秘める愛の力を感じさせます。“炎の決戦”の先に待つのは悲しみの灰か、それとも希望の光か。
パンドラを愛する者と狙う者が激突し生まれる最大級の迫力とスペクタクルに満ちたアクション、そしてその先に待つ“圧倒的な衝撃”とは―。家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクたちを中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と、壮大なスケールの戦いが描かれる本作。映画館での最高の映像体験を常に追求し実現しながら、普遍的なテーマの先にあるオリジナリティ溢れる物語で人々を魅了し、全世界に届け続けるジェームズ・キャメロンが創造する世界、そして紡がれるドラマをぜひ見届けてください!