3D再上映「アバター」2作目のエンドロールに最新作の特別映像の上映決定!
この度、10月3日(金)より1週間限定で3Dにて劇場で再上映されるシリーズ2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のエンドロールの最後に、最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の本編の一部を特別に上映することが決定!併せて、ジェームズ・キャメロン監督から公開を心待ちにするファンに向けたコメントが到着しました。
「アバター」シリーズの“劇場体験”について、ジェームズ・キャメロン監督は「最高の環境で、特に3Dで観ることが出来れば、全く違う映画体験ができます。没入感が深まり、美しさや驚嘆の感覚、そういったすべてを深く味わえると思います。そして結果として、映画の感情表現がより強く心に響くと思います。なぜなら、このシリーズはとてもエモーショナルな作品であり、最新作では特にそこが描かれているからです。」と力を込めました。ストーリーの一端を垣間見られるかもしれない映像に、最新作への注目と期待値はさらに高まります。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は多様な形式での再上映を予定しており、【IMAXⓇ 3D字幕/Dolby Cinema 3D字幕/4D(3D字幕/3D吹替)、通常版(3D字幕/3D吹替)】の全6形式で壮大な世界を余すことなく堪能できます。これにあわせ、ラージフォーマットのポスタービジュアルら4種も用意。ポスターには、主人公ジェイクの養女キリが美しき海洋生物と共に海中を進む様子をはじめ、海の部族メトカイナ族や、彼らと共に生きる海の動物“トゥルクン”、そして海の上を凛々しく突き進むジェイクとネイティリの姿があり、未知なる海の文化や美しい生命たちとの間で深まる絆を感じさせ、雄大な自然を舞台にした『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を象徴するようなビジュアルとなっています。

1作目の『アバター』は9月26日(金)より1週間限定で全国で公開され、映画の頂点に君臨する作品を劇場で目の当たりにした観客たちからは「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がとても美しかったから、TVじゃなくて映画館で3Dで観たくて、何年も待った甲斐があった!!」や「素晴らしすぎて言葉が出ない…映画館まで見に来てよかった」など、壮大で美しい世界観と迫力のシーンの数々を劇場の大スクリーンで体感した感動コメントであふれています。すでに鑑賞済みの人や『アバター』を未鑑賞の人も、神秘の星パンドラの美しさや心揺さぶるドラマを劇場で心の奥底まで体感し、最新作の公開に備えてください。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、そして最新作の公開を控えるジェームズ・キャメロン監督は、「(主人公のジェイクたちは)人間の侵略者たちとの戦いにまだ勝てていないという現実に向き合っています。その戦争は続いており、むしろ激化しています。今や彼らは喪失感を抱えながらその戦いに立ち向かわねばならないんです。」と12月19日(金)日米同時公開の『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のストーリーについても解説。熾烈な状況のなかで、キャラクターたちがどのように変わっていくのか、という点に焦点をあてて描いたという壮大なドラマをぜひ劇場で見届けてください!