本予告映像&最新ポスタービジュアル解禁!!
先日、主演のラミ・マレックが、『ボヘミアン・ラプソディ』以来7年ぶりに来日することが発表され、SNSでは待ちわびるファンの声に溢れ話題になりましたが、この度、本予告映像と最新ポスタービジュアルが解禁となりました。
殺しの”アマチュア”CIA分析官 VS 殺しの“プロ”CIA教官の緊迫したシーンは必見!
ラミ・マレックが演じるのは、CIA最高のIQを持つが、仲間ゼロ、殺しの能力ゼロの“スパイ映画史上最も地味な”主人公チャーリー。愛する妻と平穏な日々を過ごすCIA分析官でしたが、ロンドン出張中の妻がテロリストによって命を奪われたことで、すべてが変わります。「妻を殺した奴を見つけて、自らの手で裁きを下す」と最愛の妻を殺したテロリストたちへの復讐を決意し、チャーリーはCIAの教官ヘンダーソン大佐に特殊スパイとしてのトレーニングを志願。チャーリーはCIAにすら予測不能な“彼ならではの方法”で、ヨーロッパ各地に潜むテロリストたちを追い詰めていきますが、その裏には驚くべき陰謀が隠されていました…。
この度解禁された本予告映像は、ラミ・マレック演じるチャーリーと、ローレンス・フィッシュバーン演じる教官ヘンダーソン大佐、二人のシーンから始まります。チャーリーは妻の復讐の為に、自らの手で裁きを下そうと“殺し”の方法を学びにいくが、心優しく気弱な故に銃に怯え、ヘンダーソンには「お前はCIA最高のIQの持ち主だが人は殺せない」と諭される始末。
しかし彼は諦めません。銃を上手く扱えないどころか、格闘やスパイの訓練も受けていない超素人でありながら、CIA分析官の彼にしかできない方法で、冷静にデータを分析し、ITを駆使して、ヨーロッパに潜むテロリストたちに迫っていきます。妻への強い想いと愛を胸に、たった一人で、世界中の多くの人を巻き込み、スパイ映画史上最も無謀で予測不能な復讐劇を繰り広げていく。
虫も殺せなさそうな心優しき男チャーリーの妻への愛と冷静な姿を静謐なドラマとして描きながらも、スパイアクション映画としての見どころもたっぷり。天空に浮く巨大透明プールをおどおどしながら大爆破しようとするド派手なアクションシーンは圧巻。ロンドンに実際にある高層ビルの間に作られた世界初の<スカイ・プール>で撮影されたというリアリティもその迫力の一助になっています。他にも、海から襲われる銃撃戦の手に汗握るアクションや、ロンドン、パリ、マルセイユ、イスタンブール、マドリード、ルーマニア等、ヨーロッパ各地の風景が次々に映し出されるという映像のダイナミックさ。時に暴走し、狂気すれすれの道をひた走る、誰も予測できない殺しの“アマチュア”がたった一人で挑む、壮大な復讐劇の一片を垣間見ることができる、本作の見どころが圧縮された予告編に、本編への期待が高まります。

解禁されたポスタービジュアルは、CIA分析官チャーリーとCIA教官ヘンダーソンの2ショット。
『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞したラミ・マレックと、『TINA ティナ』でアカデミー主演男優賞にノミネートされ『マトリックス』で世界的な人気を得たローレンス・フィッシュバーン。名優が演じるチャーリーとヘンダーソン、二人の本当の関係性は、敵か味方かーー?
冷静な頭脳か、暴走する狂気か。この“アマチュア”にあなたも騙される―。
映画『アマチュア』は4月11日(金)劇場公開。