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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ゾーイ・サルダナらキャスト陣がキャラクターの“オリジン”を語る特別映像解禁!

2023年1月7日
2023年1月7日

年末年始も勢いは留まることない本作、日本での興行収入が26億9,686万円を突破し、総動員数1,498,232名を達成!(1月4日時点)鑑賞者のSNSでは、「涙が止まりませんでした」「最高の感動をありがとう」など、《泣ける3D》に絶賛の声が数多くあがり、今月1月10日(現地時間)に発表となるゴールデングローブ賞でも作品賞(ドラマ)・脚本賞と主要2部門でノミネートされ、さらに注目度が高まっています。この度、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングら主要キャスト陣が、共感必至な家族愛を描くキャラクター達の《オリジン》を解説する特別映像が解禁となりました。


解禁された映像では、神秘的なパンドラの森、本作の舞台となる美しい海、そしてそこに暮らすナヴィ達の葛藤や成長がドラマチックに映し出されていきます。ジェイク一家の養子であり、物語の鍵を握る少女・キリを演じたシガーニー・ウィーバーは、プロデューサーのジョン・ランドーから〈14歳の少女に向けた役作り〉について聞かれると、「監督に言われた。“君の立ち振る舞いは14歳っぽいから問題ないよ”とね。多くの人の記憶にあると思うけど10代の頃は孤独感に悩むものよ。キリは森の中に居場所を見いだす。植物といるほうが落ち着くの。」と語り、キリと同じように悩み成長した幼い頃の記憶を参考にしながらキャラクターを作り上げていました。映像では、キリが雄大な自然の中でイキイキとした表情を見せる一方で、新しい環境に馴染めず思春期の少女のように悩みを抱える姿も描かれ、心の機微を描きながらドラマチックでエモーショナルな物語を予感させます。

そして、本作では母になったネイティリを演じたゾーイ・サルダナは「強い女性に囲まれて育ったからその経験を作品に生かせてよかった。母になった今、ネイティリを演じるのは、まさに“内なる旅”だった。いい経験になったわ。」と、“族長の娘”であり“母親”でもあるネイティリに重なる部分があると明かします。今回の映像内では、親となったジェイクとネイティリが愛する子供たちと過ごす姿や、侵略する人類に戦士として立ち向かう勇ましい姿も見せています。さらに、前作に引き続き登場し、ジェイク一家を翻弄するクオリッチ役のスティーヴン・ラングは「“古い考えにとらわれた視野の狭いキャラクター”それが前作のクオリッチだ。しかし、今作でナヴィに転生したことで視野が広がったんだ。任務達成に向けて猛進していた自分に疑問を抱くようになった。パンドラが彼を変えた。」と、クオリッチの変化に自信を覗かせています。劇中では肉体の変化だけでなく、クオリッチの知られざる過去や心情の変化も描かれていますが、果たして、侵略を目論むクオリッチ率いる人間たちに追われるジェイク一家の行く末はどうなるのでしょうか―?愛する家族のためにジェイクやネイティリらが熾烈な戦いに身を投じていく姿に、心揺さぶられること間違いありません。

劇場に足を運んだ鑑賞者のSNSでは、「家族の愛がとても感動的で、涙が止まりませんでした。観終わった後、家族で抱き合いました」、「部族を越えた絆と家族愛。輪からはみ出た“個”達の壮絶な人間ドラマ、過酷な運命とラストに泣いた。大傑作」、「まだ親になったことはないけど、いつか家族を守りたいって思えるような作品だった!最高の感動をありがとう」など、圧巻の映像体験とともに描かれる“泣ける3D”に絶賛の声が数多くあがっています。海をこよなく愛するキャメロン監督だからこそ描ける今人類が体感することのできる、目も心も奪われる《映像体験》と、《共感必至な家族の物語》を是非劇場で確かめてください。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公式サイトTOPはこちら

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